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2021年02月10日(水)

蜂蜜の色と香りのおはなし

私たちが食べ物を食べて好きとか嫌いと思うのは味(味覚)ですか?
もちろん味覚は一番大きな要素ですが見た目の情報(視覚)と香り(嗅覚)が大きく関与しているようです。今回は蜂蜜の色と香りを考えてみました。

色は人にどんな作用を与える?

唐突ですが、皆さんが連想する蜂蜜の色は何色ですか?オレンジですよね。
 
でも蜂蜜の色は透明で薄い色から真っ黒な色まで本当に様々です。
 
以前訪れた蜂蜜専門店で、蜂蜜を同じボトルに入れて、絵の具箱のように色の薄いものから濃いものと綺麗に並べて展示しているのを見ました。それはもう美しくて、ついつい見とれてしまいました。
 
そこで真似して蜂蜜の色見本を勝手に作ってみました。
すると蜂蜜の色には7種類の色味があることに気が付きました。

白・クリーム系
ピンク系
黄色系
緑系
オレンジ系
茶色系
黒系

実際の蜂蜜の色とは違うのであくまでサンプルと思ってくださいね。
蜂蜜は蜜源植物や採れる産地で同じ種類の蜂蜜でも微妙に色が違ってきます。
 
お店に並んでいる蜂蜜の色を見たときに、皆さんはどのようなことが頭に浮かんできますか?
 
わぁ綺麗で美味しそう!!
ちょっと濁ってるから癖がありそう・・・
 
きっと無意識に色から味を連想しているのですね。そこで色は私たち人間にどのような心理的作用をするのか、色彩心理学やカラーセラピー、そのほか色々と参考にしてまとめてみました。
1.白・クリームの特徴 
清潔、自然、優しい、違和感がない、ひんやり
2.ピンクの特徴 
優しい、明るい、柔らかい、幸福、愛情
3.黄色の特徴 
愉快、元気,軽快、希望、無邪気、注意、注目
4.緑色の特徴
 安らぎ、癒し、調和、安定、若々しい、健康、優しい
5.オレンジ色の特徴 
喜び、快活、陽気、明るい、暖かい
6.茶色の特徴 
重い、渋み、温もり、安心感、堅実、大地、自然、伝統
7.黒の特徴
 高級感、重厚感、威厳、恐怖、重い

なんだかカラーセラピストになった気分です!
じっと見ていると、色には様々なイメージがあって、それに味わいや皮膚感、温度まで感じられます。こんな風にまとめてみると、ほんとだ・・・気にもしていなかったけど、今まで蜂蜜の色を見てこれ食べてみたいとか、これはいいかな・・・こんな判断をしていたのかもしれませんね。

蜂蜜の香りに注目!!

さて蜂蜜の香りの話をする前に、私たちの匂いを嗅ぐという行為について面白い情報を発見したのでお知らせします。
 
実は人間には、約300もの香りを感じ取る遺伝子があるそうですよ。そして普段気が付かないうちに、私たちは周りにある何千という香りの元を見つけ出そうと頑張っているらしい。
 
気が付かなかった・・・
そして匂いを感じ取ることで、気分が明るくなったり、ストレスや作業能力が上がるらしいです。だから蜂蜜を食べるときに、香りも気にしながら食べてみてくださいね。きっとテンションが上がりますよ。
 
ところで私たちは普段、香りを言葉として表すことにあまり慣れていませんね。そこで蜂蜜の香りの表現を分類しましたので参考にしてくださいね。
お友達同士で試したら、それぞれ違う感じ方をすることもあったりして、盛り上がると思います。

<分類ワード>
1 涼やかで爽やか
2 フルーツのような甘い香り
3 野菜のような少し青臭い香り
4 温かい甘さ
5 苦みを伴う樹木の香り
6 科学的な香り(プラスティックや石油など)
7 腐った香り(香辛料、汗の匂いなど)

まとめ

お店に並んだカラーチャートのような蜂蜜たちを見ているだけで楽しくて幸せですね。
これからは色と香りを確かめながらゲーム感覚で楽しんでください。それと試食した蜂蜜をメモするものいいかも。
沢山の蜂蜜が皆様をお待ちしています。
 

参考文献

1.色で感情が動く!?色が持つ心理効果と活用方法
2.色 彩 の 心 理 的 効 果
3.健康な成人が色彩にもつイメージと生理的反応
4.色が製品の印象に与える影響 -ペットボトル緑茶飲料と携帯電話を対象として-
5.茶色のイメージ効果!ブラウンセラピー
6.人間の精神生理学的活動に対する香料の影響:特に人間の脳波反応に関連して